メンテナンス
学校のトイレの改修にあたって、重要なポイントがあります。
それは「メンテナンス」です。
自治体によって異なりますが、トイレの清掃者は子供や用務員になります。
また私立になると、専門業者が実施しているケースもあります。
この中でも、子供達自ら掃除していることが大半です。
しかし、子供達は基本的に家でトイレ掃除をしたことがありません。
その数は全体で7割にも及びます。
そんな子供達がトイレ掃除を行う際は、清掃指導が必要となってくるのですが、教師も日々の仕事に追われて十分な時間をさけない現状。
よって、トイレ改修にあたり、メンテナンスが重要な要素をしめるわけです。
もし、学校のトイレを改修したのであれば、清掃ワークショップを実施する必要があるでしょう。
清掃方法を子供達にしっかり教えることは、快適なトイレを持続させるための手助けとなります。
また清掃用具のメンテナンスも大切です。
快適なトイレを維持するには、清掃用具のメンテナンスがポイントとなります。
ある中学校では、玄関にお掃除ステーションを作ったそうです。
たとえばここでは、毎度の清掃で汚れた雑巾やモップを集めて洗い、子供達に配給したり、洗濯機で清掃したりしています。
学校ではこのような場所を作るのも大切なことかもしれません。
そうすることで良いイメージがなかった学校のトイレが、子供達の集まる場所になるでしょう。
子供達にとって、学校が少しでも居心地の良い空間になればと思います。
